材料:
新鮮なカワハギ、醤油
カワハギ釣りに行って新鮮な肝がパンパンに入っているであろうカワハギを手に入れます。
この日は、最初は10cm位の初カワハギでしたが、そろそろ納竿という時間に25cmオーバー!
ビギナーズラックというやつです。
カワハギとは春の終わりから夏の初め(6~8月)ごろに産卵し、9月には1cmほどの大きさになったカワハギベビーがゴミや流木と一緒に海面を浮遊しています。
秋になると5~6cmになり、藻から離れて岩礁地帯の浅瀬で小さな群れで過ごします。
25cmオーバーの肝パン食べごろサイズは2年物(?)でしょうか…。
ちなみに別の水槽には戸田港で釣ったイシガキダイが飼われてます(笑)
冬の肝パンカワハギの定番はシンプルに肝醤油でのおさしみ。
他にはネギや青じそ、ノリをのせたカワハギ丼もおススメです。グリグリ混ぜていただきます。
肝醤油:
新鮮なカワハギの肝を醤油につけたもの。
カワハギ釣りの難しさにはまる人の事を「一度はかかるカワハギ病」というそうです。
肝醤油をつけたカワハギのうす造りのお刺身がおいしくてまた食べたい!釣りたい!という病気かもしれません…(笑)
ごちそうさまでした。